
届けたいのは、本場フランス菓子。
パリ3区について
パリ3区は、岡山市南区下中野にあるフランス菓子店です。本場パリや東京のフランス菓子店で培った技術をベースに、香りや味、食感を大切にしたフランス菓子を日々、丁寧にお作りしています。
本場で体感した軽やかで香り高いフランス菓子を、皆様にお届けします。
パリで出会ったフランス菓子

パリでの修行時代。
私がフランスで感じたフランス菓子は、軽くてシンプルなものでした。
さらに素材が感動的に美味しかったのを今も覚えています。見習いのパティシエが作った単純なビスキュイや焼き菓子でさえ美味しい。
香り高く、味の強さやバランス、リズミカルな食感や軽さ。
私なりのフランス菓子を表現できるように心がけています。
パリ3区のこだわり
フランスのパティスリーで感じたフランス菓子のシンプルさと素材が持つ香りや味わい。
日本でその感動を再現するために、フランス産の発酵バター、スペイン産のアーモンド、ペック社のクーヴェルチュール、ポストハーベストの無いフランス産の小麦粉、フランス プロヴァンス地方の天然ハチミツ、フランスのリキュール、ブランデーなどなど、選び抜いた素材を使い丁寧に仕上げています。
ここでしか味わえない、本場のフランス菓子をお楽しみいただきたいです。

シェフについて

店主は岡山でアルバイトからパティシエを始め、岡山の老舗洋菓子店やホテル勤務を経て、東京の名店「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で修行。
さらにパリのケーキ店「パン ドゥ シュークル(Pain de Sucre)」で技術を磨き、帰国後「lesgenschic」を開店。現在は岡山市北区下中野に移転し「パリ3区」として営業しています。
店名の「パリ3区」は、店主がパリで修行していた頃の住所です。